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ただ読んだ本を記録していくだけのここ

ただ読んだ本を記録していくだけです

ひぐちアサ おおきく振りかぶって25巻

西浦高校VS千朶高校。
試合の進行と同時に、西浦のみんながどんだけ成長しているか、またこの試合でどれだけ成長するか、そして試合後にみつける課題はなんなんやーーー!
ってのが見たくて見たくてたまらんからこの漫画は読み続けなならん。

モモカンの、「千朶相手にシーソーゲームやれるなんてすごいことだよ、その事実は私達が自信を持つための足場になる!」っての、よかったわ~、「私達」ってのがよかったわ~、カントクだってやっぱり自信をつけたかったのね~そうよね~ってまた私は保護者目線。

田島のスパイクヒモ、水谷と三橋の守備位置をみてからのバント、打てなくて焦る沖くん(沖くんがお気に入りだからくん付け)、阿部の「筋トレは裏切んねー!」&「なんかあったらすぐ呼べ何回だってマウンド行ってやる」(いい顔)とか、この巻もいいもん見たわ。


ていうか、私はこの漫画を売ろうとしていたドアホウだ。


我が家には「もう手放すと決めた本」の山が部屋の約1畳分を占めていて、山はもう何ヵ月も放置されていて、今が旬なんじゃねーかと思われるバクマン全巻とかちはやふるとか、あるのにさっさと売れよと思っているのに放置を決め込んでいて非常にもったいない。
その山の外側にあった「おおきく振りかぶって」をなんとはなしに手に取ってしまった数日前、それから坂を転げ落ちるように私はおお振りにはまっていった。
一体なにがしたいのか。
いったん、「売る」と決めた本にまたガッツリはまるって、なんなん。
と思いながら夜な夜な、おお振り読んで、あかんわ…と思いながらチャリこいでツタヤ行ってアニメDVD借りてきて見てる。新刊も買って。
あかん…
こんなに青空バックが似合う物語があるんか。
登場人物ほとんどに誕生日と家族構成がきめられてる漫画の熱量。
初期のあとがきで高校野球に熱すぎる思いをぶちまけて、ずっとこの漫画を描いていたいと叫んでらした作者のひぐちアサさんがやっぱりいちばん、この漫画楽しんでるんやな!!ってのが伝わってきて嬉しい。わたしもずっと読んでいたい!

試合になると、ほとんど野球初心者の私であるので「チェンジアップの軌道わからん」「いまのプレイどういうこと」とかで止まってしまうのだけど、それはそれで。
少しずつわかるようになってきたよ。