6月3日、ラジオ、ウェブ漫画、ジャルジャル
今日のラジオ
「Creepy Natsのオールナイトニッポン0」
R-指定、IPPONグランプリのゲスト大喜利でクソほどスベり、帰りにサイファーやってないかと探しちゃうの巻。
IPPONグランプリやるのかあ、と、ここで知る。
今日の漫画
圧倒的文化・チベットBL「月と金のシャングリラ」が最終回だった。ネットで読んだ。
切なすぎて1巻を読み返すはめに。
2巻買わなきゃ…
あぁーチベット行きたい。ヒマラヤを見たい。
今日のジャルジャル
長男が爆弾発言をする後藤んちの猫動画を繰り返しみる。
猫は相変わらず、ばりかわ。
数日間、カレンダーをめくるのを忘れていたのでちゃんとめくる。
私の好きな「飯食うてる奴」があったなあとホンワカする。
5月31日 よいしょやな
今日の本
パリパリ伝説10巻。
笑いながら読む。
フランスの店員さんが香水を吹き掛けまくるモーションが今回いちばんのツボ。
いやあ赤子ちゃんが中学生とか、姪っ子ちゃんが19歳とか、まじやばい。
1巻からリアルタイムで追っかけてる身としては、ほんとうに感慨深い。
私はあなたの赤ちゃんのときを知ってるよ、と親戚のババアみたいなことを言ってしまいそう。
かわかみさんは、いつまでもフランスに馴染めない異邦人、という感じがする。
一方こちらの本も
伊藤比呂美「閉経記」
こちら伊藤比呂美さんはカリフォルニア在住。
こちらはすごくパワフルだ…カリフォルニアに馴染んでおられる…
圧倒的、熱量。
今日のジャルジャル
「桃色つるべ」に出ていたジャルジャルをみる。
ももクロのうちふたりが、ジャルジャルのネタをよく知ってた。偉い。
福徳のめんどうくささと、それをフォローする後藤、が見られてとてもよかった。
あと、神保マオのネタは、神保マオのヤバさに目が行きがちだけど、後藤の「よいしょー」または「よいしょやな」にも注目してほしいと思う。
理不尽に対して発する言葉としての「よいしょー」はこの世界に存在する理不尽に対抗できる一大勢力ではないかと私は思っている。
5月30日、欲しい本は声に出して
出勤する日が多くなって、帰ってきたらゲロほど疲れているのでなにもできず。
今日は休みだがだいぶ寝ていた。
今日の本
少し買い出しに行ったついでに本屋に寄り、欲しかった本(上記2冊)があったのだが2メートルくらい高い本棚の一番上に陳列されていたので、近くで作業していた店員さんに、どうやってとったらいいんですかときいたら、取りますよ、と言ってくれた、ら、めっちゃ背の高い若い青年だったので脚立もなにも使わずにひょいひょいととってくれたのが嬉しかった。
しかし、欲しい本を口に出すの恥ずかしいのは私だけか。あの、オオカミライズのとなりの、あれです、みたいなことしか言えなかった。
伊藤悠さんの絵やアクションや女子同士のつながりやらが好きだ。これから読みます。
図書カードをもらったので、調子にのって本を買っている。パリパリ伝説も新刊が出ていたな。
今日のジャルジャル
ネタサロンより、黒T新ワードアンケートのメール届く。
定期的に、ジャルジャルのギャグが刺繍されたシンプルな黒Tシャツを発売してくれるネタサロン。
買ったことはなかったが、今度は買いたいと思ってアンケートに答えました。
5月27日、フラッシュバック読書
今日の本
内田春菊「ファザーファッカー」
ゲロ吐きそうなほどのDV、パワハラ、モラハラ、セクハラのごった煮。
も、もうやめてくれ…!と叫びだしそうになるけど、主人公の静子の淡々としている語り口と、そんな中でも楽しみを見いだしてこっそり漫画描いたりしてるシーンが差し込まれて正気を保てた。
「物陰に足拍子」思い出した。
しかしこれ、実体験と重なる人はかなりつらいフラッシュバック読書になる。
私は、小説や漫画やドラマなんかでも、誰かが理不尽に追い詰められる話は心臓がバクバクしてまるで自分が追い詰められているかのような気になって死にたくなる。
自分が追い詰められて、謝るしかなくて、何に謝っているのかわからなくなるくらい謝っても許してもらえなくて、尊厳を奪われるすごく嫌な罰を選ばされていた過去を思い出すのだった。
例えば静子が成績が下がったときに、「私は勉強をさぼりました」と書かれた紙を首からぶら下げて近くの男子校の前に立ってこいといった罰をさせられそうになっていた。こういったことを、私もさせられそうになったことがある(それも立派な大人になってからだ)。
文字から目を離せなくなって、何で知ってるの、と思って、あとは、どいつもこいつもやり口はおんなじなんだなあということも思う。
なら読むなよと思うけど、読んでしまう。大丈夫、と思いたいのだった。
今日は以上です。
5月26日、ジャルジャルDVD届く
今日のジャルジャル
仕事中、アマゾンから1通のメールが届き、注文の品をお届け中だという。
じっっ、じ、ジャルジャルのDVDだあああー!?
4月28日に発売予定だったのが延期になって悲しみにくれたあと、いや、5月末まで正気を保って生き延びろというお告げやからなんとか正気を保ってこれたブツが今日届く!よし!仕事がんばろ!なんてなるわけもなく、始終上の空だった。就業時刻がくるまで上の空で、久しぶりに会った先輩と無駄口をたたいたりした。
ブツは、2019年の全国ツアーのライブDVDだ。(もちろん行ったので全部覚えている)
ジャケットかわいいなあ。
これもよくできてたライブだ、プロローグコントでぴんときて、わくわくが止まらなかったあれだ。
全裸に近い後藤がおもしろ温泉を探して客席を歩いて、ちょっと!そんな格好で来ないで!!って本気で思ってしまったあれだ。
面白かった。副音声もあるし、何度でも見られる。飽きるまでループ再生したいが、家族がいる手前、そんなことはできない。
コロナ前の世界はなんて平和だったんだ。
知らない人たちと、身を寄せあって生きていた。それが普通だった。いつライブ行けるようになるんだろう。
ライブは、私にとってジャルジャルの生存確認作業のようなものだった。良かった、私とジャルジャルの世界線は同じだったと思える場だった。こんなんだったら、いつまでもジャルジャルが生きてるのかどうかわからないじゃないか。
あれ?よく考えたら、アマゾンの購入特典が少ないぞ?ビジュアルシートとポストカードがついてるはずだったのポストカードしかついてない。どういうことだ。ビジュアルシートがどういった代物かよくわかってないけどどうしたらいいんだろう。