5月31日 よいしょやな
今日の本
パリパリ伝説10巻。
笑いながら読む。
フランスの店員さんが香水を吹き掛けまくるモーションが今回いちばんのツボ。
いやあ赤子ちゃんが中学生とか、姪っ子ちゃんが19歳とか、まじやばい。
1巻からリアルタイムで追っかけてる身としては、ほんとうに感慨深い。
私はあなたの赤ちゃんのときを知ってるよ、と親戚のババアみたいなことを言ってしまいそう。
かわかみさんは、いつまでもフランスに馴染めない異邦人、という感じがする。
一方こちらの本も
伊藤比呂美「閉経記」
こちら伊藤比呂美さんはカリフォルニア在住。
こちらはすごくパワフルだ…カリフォルニアに馴染んでおられる…
圧倒的、熱量。
今日のジャルジャル
「桃色つるべ」に出ていたジャルジャルをみる。
ももクロのうちふたりが、ジャルジャルのネタをよく知ってた。偉い。
福徳のめんどうくささと、それをフォローする後藤、が見られてとてもよかった。
あと、神保マオのネタは、神保マオのヤバさに目が行きがちだけど、後藤の「よいしょー」または「よいしょやな」にも注目してほしいと思う。
理不尽に対して発する言葉としての「よいしょー」はこの世界に存在する理不尽に対抗できる一大勢力ではないかと私は思っている。