ブリーチ終わっちゃった
もっとたくさん、気軽に、コンビニでお菓子を買うように、さくさくと更新したいと思うけど、私はあまりコンビニでお菓子を買わないのだった。なんの話だ。
というわけで短い話でも。
ブリーチ終わっちゃった。
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: コミック
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ブリーチは、ここ3、4年で、話の筋がどうこうというよりとにかくかっこいい、しびれるセリフや見せ場があれば楽しい!と気付いた漫画だったので、最後らへんはすごい、楽しかったなと思う。すごい。零番隊とか、もう全部しびれた。造形も能力も全部。
あとは、キャラクター、斬魄刀、卍解の名前の語感のよさも好きだった。文字にしても口に出しても、いい。
というわけで私はブリーチが大好きだったのだな!
10月読書メーター(2016)、そして雑談
全然更新できない…
「ぼくは麻里のなか」の記事が書きかけ&すごい量になっていく&まとまりがなくなっていく、で訳がわからなくなり放置してある。楳図かずおと大島弓子の漫画まで引っ張り出して考えまくっている現在、そしてたいしたことない記事になるのがわかる。
トウテムポール新刊、2冊とも面白かった。絵が変わった気がする。
はらだのBLはいつもトチ狂っていて面白い。
この世界の片隅に、は生活リズムが狂うほど面白かった。
2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1233ページ
ナイス数:50ナイス
この世界の片隅に(後編) (アクションコミックス)の感想
映画見たすぎる。
読了日:10月20日 著者:こうの史代
或るアホウの一生 2 (ビッグコミックス)の感想
みんな違ってみんないい、と思いました。おまけ漫画おもしろすぎ、女子の怒りがスピーディーに炸裂
読了日:10月20日 著者:トウテムポール,橋本崇載
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)の感想
昭和の暮らしとキャラクターたちがいとおしい
読了日:10月13日 著者:こうの史代
カラーレシピ (1) (あすかコミックスCL-DX)の感想
りくがいい仕事をしすぎている。サイコパスエピソードもっとみたい
読了日:10月8日 著者:はらだ
めいめいの怪 (B's-LOVEY COMICS)の感想
ぺたぺた、ひたひた、ずるずる、の不気味さ。白昼堂々、というところがまた怖い!よかった!
読了日:10月7日 著者:きのう
ぼくは麻理のなか(9) (アクションコミックス)の感想
楳図かずおの「洗礼」を思い出した。麻理には小森のことがキラキラに見えていた…それは絵面にするとかなりグロテスクで笑ってしまったよ。面白い漫画だった。
読了日:10月3日 著者:押見修造
はるのしんぞう-東京心中・6- (EDGE COMIX)の感想
おはぎ、20%引きだったね…
読了日:10月3日 著者:トウテムポール
3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス)の感想
土橋さんもっと見たい
読了日:10月3日 著者:羽海野チカ
読書メーター
BLをもっと読みたい、なんか深刻なやつがいい。栗本薫を図書館で探す、けどそんな読む時間ない。
3月のライオンはアニメも見ているけど、漫画を忠実に再現しようとして、羽海野チカの多彩なオノマトペをそのまま言っちゃったりしているのですごく恥ずかしくなる。オノマトペは文字で表されているけれど言葉として発するもんじゃないでしょ。現実でオノマトペ喋ってる奴、さぶいでしょ。
猫も、喋らなくていいと思う。
全体的に、漫画を朗読されている感じがする。ほんなら漫画でいいじゃないかと思うのだった。アニメ化の良さは…どこにあるのかよくわからんまま。
原作未読の人の感想がききたい。
現在必死で見てるアニメは斉木楠雄です。
東京タラレバ娘6巻 生理来てない問題の答えは色々あるってことよ
- 作者: 東村アキコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/09/13
- メディア: Kindle版
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ホルモンバランスなんていとも簡単に乱れるのだよ。ダイエットなんてすりゃいちころで乱れて、「あいつまじぜってえぶっころす」みたいな邪念でも乱れるよ。お気をつけあそばせ。
てなかんじで、なんだか3人のタラレバ娘を見ていると、ちょっとヤバい感じがする。
作者がドン底に突き落としてやろうとしてやってるんだろうなと思いつつ、こいつらまじ救えねえって思う。
特に香と小雪、こいつらセックスに溺れてるだけではないのか。
伊藤比呂美が「若い女のセックスは自傷行為だ」って書いていたけれどもこいつらもさては自傷行為だな…?精神がまだ、若い女だな…?さては。
マミちゃんに論破されてる場合じゃないし、きっとマミちゃんもアラサーになったときタラレバ女になるんじゃないかとなんとなく思う。
「生理来てない問題」で思い出したけど、生理来てない原因で一番びびったのはこの漫画のエピソードだった。逢坂みえこは突き抜ける!
おかあさんとごいっしょ(2)<完> (BE LOVE KC)
- 作者: 逢坂みえこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/13
- メディア: コミック
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3月のライオン12巻、あかりさんは結婚したいのかな?
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: コミック
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でかい鍋にいっぱいの白玉を守るためにこけそうになるあかりさんを島田さんと先生が支える、それで、すわお相手は島田さんか先生か!みたいな展開になっていたけど、あかりさん見てよ。白玉のことしか考えてねえから。
島田さんも先生もいいと思うんだけど、この作品でぶっちぎりの「嫁こねえキャラ」は私は土橋さんだと思ってる。
私はあかりさんには土橋さんがいいんじゃないかと考えている極少数派である。
あの年老いた善良すぎる土橋さんの両親(結婚をほんのり心配していた)を、私は覚えている。
あの両親を、羽海野先生が放っておくはずがない。
そう思うだろう?
しかし難点は、あかりさんも土橋さんも「結婚したい」とは考えてないことだ…。
そう、盛り上がってはいるけど、あかりさんは特に「結婚したい」とは言ってないんだよね。
周り(特に桐山くん)が、あかりさんを結婚さそうとしてるから、ついつい「あかりさんは結婚したほうがいい、幸せになれるはず!!」と考えてしまうけど、あかりさん本人はどう思っているのか…
食べ物のことばかり考えているし…
なんか勝手に話進めんなよなあ、とやっぱり思うのだった。桐山くんは怖い。ガチな方向で私は怖い。
そのうちモモの結婚相手まで探し始めそう。
じいちゃんの葬儀まで取り仕切りそう。
川本家の皆が消耗してしまわないだろうか。
9月読書メーター(2016)
レンタル多し。
ささやななえと吉野朔実は図書館にたくさんあって嬉しい。
「シュトヘル」と「たそがれたかこ」は買って、それから急いで読む。
最近は漫画を読むと「漫勉」のテーマソングが脳内に流れる。勝手に作画風景を想像してしまう。
2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2925ページ
ナイス数:22ナイス
たそがれたかこ(8) (KCデラックス BE LOVE)の感想
マキッペと一花ちゃんが近付いてくれてうれしい。最後、不穏な感じで終わったけれども、一花ちゃんがどうしてそうなってしまったのか、は知りたい。
読了日:9月23日 著者:入江喜和
シュトヘル 13 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)の感想
ハラバルが楽しそうで良かった…
読了日:9月20日 著者:伊藤悠
東京タラレバ娘(6) (KC KISS)の感想
香、やっぱホルモンバランスの乱れだったね。登場人物全員に腹が立ってきた…
読了日:9月17日 著者:東村アキコ
ネオ寄生獣 (アフタヌーンKC)の感想
太田モアレさんのがいちばん面白かった
読了日:9月17日 著者:遠藤浩輝,竹谷隆之,萩尾望都,PEACH‐PIT,平本アキラ,真島ヒロ,皆川亮二,植芝理一,太田モアレ,韮沢靖,熊倉隆敏,瀧波ユカリ
ぼくだけが知っている 5 (マーガレットコミックス)の感想
難しい最終話だった…
読了日:9月15日 著者:吉野朔実
ぼくだけが知っている 4 (マーガレットコミックス)の感想
相変わらず今林くんすばらしすぎ。「助けたいってことを押しつけちゃダメなんだ」
読了日:9月15日 著者:吉野朔実
ぼくだけが知っている 3 (マーガレットコミックス)の感想
佐藤さんのスパイごっこ、らいちとおとうさん、ふたりの晩餐、かわいかったなあ
読了日:9月15日 著者:吉野朔実
ぼくだけが知っている 2 (マーガレットコミックス)の感想
「プレゼントは暴力」に目から鱗。今林くんすばらしすぎ。
読了日:9月13日 著者:吉野朔実
ぼくだけが知っている 1 (マーガレットコミックス)の感想
大島弓子の「夏の夜の獏」みたいなことかと思ったら違った、冒頭の兄の話が印象的。
読了日:9月13日 著者:吉野朔実
生霊―ささやななえこ恐怖世界 (角川ホラー文庫)の感想
「空ほ石の…」を探していた。押し入れ見れない
読了日:9月12日 著者:ささやななえこ
黒祠の島 (新潮文庫)の感想
いい閉鎖感だった!やはり島の分限者の御屋敷には開かずの間と隠された存在があると雰囲気でる!
読了日:9月12日 著者:小野不由美
評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」の感想
ナンシー関の好きな文章いっぱいあったなあと思い出す。
読了日:9月1日 著者:横田増生
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