安野モヨコ シュガシュガルーン全8巻
安野モヨコの、少女漫画。
「なかよし」に連載されていたから、小学生が読むような、可愛い少女漫画。
内容は、魔女っ娘、可愛い、かっこいい男の子、親友、ラブ、
キラキラの魔法で人間のハート(宝石みたい)集め、
かっこいい保護者、かわいい家、美人なお母さん、
好きな男の子と実は兄妹かもしれない、
父親が敵方の親玉、しかもそいつが私たちの世界を狙ってる!
ここはあたしが命にかえても食い止める!
みたいな、つめこみまくりの漫画。
なんせ、29歳、1歳の娘の世話に追われているこの身では
付いて行くのに必死だったけど
何だかんだで、私は安野モヨコの絵が好きなので楽しく読めた。
キラキラや、かわいいもの、魔女っぽいダークなものが
ページいっぱいにちりばめられてあって、
華やかな感じ。枠線やフキダシまで凝ってた。
登場人物の着ているものはいつもかわいいし、
男の子キャラもかっこよくて、
私この漫画、小3の時に読みたかったなあ。
そしたらもっと、楽しめたと思う。
初期の、前髪を結んでいる髪型のショコラが好きだ。
なのにいつの間にか、もっさりした髪型に…