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ただ読んだ本を記録していくだけのここ

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松浦理英子 ナチュラル・ウーマン

 

ナチュラル・ウーマン (河出文庫)

ナチュラル・ウーマン (河出文庫)

 

 ふー、生々しかった。生々しい女同士。
やっぱり女には血がまつわり、べとべとした感じがあります。

女同士の恋とセックスと別れと、が続いて
ホンワカした百合ものに慣れきっていた精神に、現実、女同士はこんなものだよと
首を絞められながら諭されているような気分になりましたが
私は結局セックスをしない、「微熱休暇」が一番いいと思います。

松浦理英子は、自分が「こう!」と決めている感覚がきちんとあって、
それをはっきりと世の中に発信できている、そんなイメージ。
以前読んだ「ポケット・フェティッシュ」というエッセイでそう思いました。

女性の足の親指が男性器になるとかそういう発想ってどこからくるんだろう。
(「親指Pの修業時代」という小説の話)

 

ナチュラルウーマン、これって映画になってんの…??

みたいようなみたくないような!!