ただ読んだ本を記録していくだけのここ

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高野雀 さよならガールフレンド

さよならガールフレンド (フィールコミックス FCswing)

さよならガールフレンド (フィールコミックス FCswing)

下書き記事があほほどたまってる。
がんばらな。
これいつ読んだ?1月くらい?

くそつまんない田舎町から、大学進学のために東京へ飛び出す主人公が、
東京行きの飛行機のなかでさよならって思ってさみしくなったのは、
ビッチ先輩のことを思ったときだけだった。
ビッチ先輩は文字通りビッチで、セックスばっかりしたがる主人公の彼氏ともやってたし色々な人とやってて、
知れば知るほど嫌になっていくのだけど、
ビッチ先輩と話すうちにビッチ先輩のことが好きになってく主人公が、切なくてかわいい。
これ!こういう百合が好きだ!
この話が「さよならガールフレンド」。

あと印象的だったのが「面影サンセット」。
28歳の憂鬱が、最初の数ページにギュー!と詰め込まれていて苦しかったぜ!
大学時代から変わらない彼氏、だいぶイタくてつらかった。
私の28歳は、どんなだったか…
忘れちまったい。


カバーの絵がいい感じすぎて買ったけれど、よく見たら絵柄はあまり好みではなかったかな。