ひぐちアサ おおきく振りかぶって23巻
やっと読んだ。
三橋のあたらしい変化球、秋丸が少し変わり始めて、西広も試合に貢献して、なんやかんや。
あっさりと試合が終了してしまって、西浦、武蔵野に勝っちゃった?ん?勝った?勝ったよね?あ、勝ったんだ!て感じのあっさりぶり。
榛名がもうなんかスゲエいいやつなの、三橋にアドバイスなんかしちゃうの。
そんで田島もスゲエいいやつなの、これはいつもなんだけど。いつも自信に満ち溢れているようにみえる田島だけど、やっぱり体が小さいことを気にしていて、考えていた。
そんなふうに、「この子らめっちゃいいやつばっかやな!!」と思ったり三橋と阿部が、三橋の投球についてガンガンに話し合うところとか、ご飯をめっちゃ美味しそうに食べるところとか、やっぱりこの漫画読むと「青春」てな文字がそらもう青々とでかでかと心の中に浮かび上がって、とても気分が良くなります。