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ただ読んだ本を記録していくだけのここ

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「デストロ246」で女子高生と暴力をたのしむ

デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

私は恋とかモテとか関係ねーっつって我が道をゆく女の子が好きなのだが、「デストロ246」はそんな女の子がてんこ盛りつーかそんな女の子しか出てこなくて楽しかった。
立場の違う女子高生殺し屋が集まってドンパチやらかす、まあそれだけの内容。ひたすらに暴力。女子力=暴力。
殺し屋女子高生たちは自分の職務を全うするために神経を研ぎ澄ませ肉体を鍛練し武器を使いこなしターゲットを鮮やかに拷問し殺し、と同時に喫茶店やファミレスのスイーツをぱくつき、女同士でいちゃつく。
それが日常。それが日常の女子高生たちをうふふと眺める。
(しかし彼女らは「普通」の女子高生ではない、どこかタガが外れている…あたりまえか。)
彼女らは、女同士でしか結託せず、男は敵も味方もおっさんもにいちゃんも関係なく殺され、物語から退場していく。死ぬためだけに用意された男どもよ。ははん。

最終巻では、ハリウッド映画みたいじゃん!っつってヘリコプターをロケットランチャーで打ち落としていたよ。
スケールが大きい話に怖じ気づくことなく楽しめる技量を持った殺し屋女子高生たち。とても面白かった。

女子高生たちを、かわいいなー、詰めが甘いなーって高みから見下ろす女殺し屋(凄腕)もいて、百合天国でもありました。

私は、藍と翠が好きでした。彼女らはヤクザの万両苺、南天、蓮華らと違ってプラトニック、いや姉妹のようで、かわいかったなあ。
皆にモテてたのは伊万里、結局は伊万里の話みたいになってたね。
ガンアクションも楽しめた。