ただ読んだ本を記録していくだけのここ

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キルラキルDVD全部みてた

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DVD、通常版だけど全部買ってしまった。全9巻、5万とちょっと也。
特典がいっぱいついた限定のものも、買おうと思えば買えたのだけど、
そのような盛りだくさんな特典、
私は絶対にもてあます!そんなの耐えられない!分相応にしよう!
そんな複雑な心情を鑑みて通常版。
なんのこっちゃ、わからない。


そんなこんなで毎日少しずつ、キルラキルみてた。
ぶっ通しで見るなんてフリーダムな時間は皆無だ。

毎日少しずつだけど見て、やっぱり買ってよかったなあと思う。
楽しすぎる。
DVDを購入しないと見られない、最終回のその後の話とかまじありがとうございます、という感じで笑顔でみてた。
笑顔だよ、笑顔。
自然に笑みがこぼれるのだよ。
孫をみつめる祖父母かよ。
たのしいね、長生きはするものだね。

ああ、そして私は完全にこのアニメを百合アニメとして見ている…
そう…流子とマコのふたりだ…!
りゅーこちゃーん!ってナチュラルに流子に抱きつきまくるマコ、
しょーがねーなマコは言ってもきかねーからなあってあしらう流子。
天然少女とヤンキー少女が織り成す百合!百合だろこれは!
羅暁も思いっきりカリスマ的な百合ボス(ってなんだ…)だし、
娘へのおしおきが「おしりをたたく」とかあと色々、なんか狙ってエロスだし、ああああ!

あとそうだね、流子と鮮血(セーラー服)の関係もすごくよくて、
人間と服、っていうの初めて見た。
ごめん、他にあるんかもしれんが私無知だし、初めて見たっていうしかねえ。
鮮血(セーラー服)の「私を着てくれ!」「力ずくでも着られてやるー!」等の台詞の破壊力、笑うしかない。
人間と動物、人間と植物間の恋愛じゃなくてもいい、
信頼関係、友情、そのようなものが成り立つ話が私は大好きなので
流子と鮮血の関係に血をたぎらせてる。
最後の鮮血の、「セーラー服とは卒業するものだ…」は、
涙をちょちょぎらせずにはいられない。

あ、すみません、私の中の文学少女オタク系が暴走しました、すみません。


だがこのブログは私の中の文学少女オタク系が運営している…