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ただ読んだ本を記録していくだけのここ

ただ読んだ本を記録していくだけです

ヤマシタトモコ 裸で外には出られない

裸で外には出られない (マーガレットコミックス)

表紙、全体像を把握できないほどカオス。

ヤマシタトモコのファッションエッセイ。

「こんな服が好きで着てます」っていうよりかは、「こんな人が着てるこんな服が好き」いやいや、「こんな服着てるこんな人が好き!」みたいな妄想エッセイみたいな感じ。


他人の妄想はすごく面白いなあ…

パッションが溢れていて面白いなあ。


「わかるーー!」って思いっきり同調できる箇所も多く、楽しく読めた。


以下「わかるー!」箇所

「本当に好きなのは美しい人が着る普段着・汚い服・そしてダサい服!!です!!」てところ。

で、汚い服・ダサい服着た蒼井優松たか子長谷川潤綾瀬はるか黒木メイサニコール・キッドマンの妄想(シチュエーション付き)に入る、と…

わかる〜きれいな人はダサい服着てても光るんだよねえ。


そして、「好きな男子ファッション」で、数年間にチラリと見かけただけの素敵男子をいつまでも覚えているところ。

わかるわ〜

「ダッフルコート万歳」もわかるわ〜

男子のダッフルコートな。


あと下着、ヤマシタさんはブラジャーが嫌いな様子で、わかるわ…

枷としか思えぬ拘束衣…そうだよね…。

 

新しいな、そんなの考えたことなかったわ、っていうのが、「同性婚ウェディングを妄想」というもの。

ダブルウェディングドレス、ダブルフォーマルスーツ、こんなのが素敵よねって考えるの。

うわっ、こんなの…私普通に生きてたら辿り着かないわこんな思考に。

楽しいな。


エッセイとは別に、短編も収録されていた。

相変わらずこの人の描く女性は凄まじいのでまた別の記事にしよう。