志村貴子 淡島百景
本じゃない、ウェブ漫画。志村貴子が無料で読めるとは…ありがとうありがとう。
1話め。
寮生活で、「人がはいった後の風呂にはいるのがきもちわるい」と泣いていた子が歌うところを見て、心を奪われてしまう田端若菜は「ようするに私はミーハーなのだ」と思う。
そこがすごく好き。
簡単に、心を奪われる、影響される、すぐにそういうものに出会ってしまうミーハー、いいじゃん。
「青い花」のキャラクターも早速出てきていた。楽しい。
「歌劇学校に通う女の子たちの青春群像」ってあるけど、歌劇学校って…宝塚みたいなところでオッケーですか?
去年、ヅカヲタエッセイ漫画「ZUCCA×ZUCA」を読んでから、宝塚超楽しそう超見てみたい、今年宝塚100周年で、テレビにタカラジェンヌさんがやたらと出てる気がする、でテレビで見てやっぱりすてきだな、見てみたいなと私は思いを募らせているので、なんてタイムリイなテーマなんだ!!
ま、淡島歌劇学校は宝塚とは違う雰囲気だけど…
「歌劇学校」で検索したら、川端康成の小説が出てきた。
少女小説。超読みたい。どこに存在しているんだろう。本が古すぎる!